医療法人ハッピースマイルのいいやま歯科医院 | 虫歯の原因はコレ!虫歯にならないために気を付けたい6つのこと

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虫歯の原因はコレ!虫歯にならないために気を付けたい6つのこと

虫歯になってしまったかもしれないと気になる方、食生活や体質に心当たりはありませんか?
虫歯の治療を終えた方は、もう二度と虫歯にならないよう気を付けたいですよね。
ここでは、虫歯の原因と、それを防ぐ7つの方法をお教えします。

 

① 食習慣

 朝昼晩の食事の他に、間食をすることはありませんか? もちろん、一切とってはいけないということではありません。間食のタイミングが、虫歯に結び付いているのです。

 普段、私たちの口の中は中性を保っていますが、ものを食べたあとは、酸性に傾きます。酸がph5.5以下になると、虫歯菌が歯を溶かし始めます。これを「脱灰」といいます。しかし、通常そのあと30~40分で、唾液が溶けた歯をもとに戻してくれます。これが「再石灰化」という現象です。

 では、間食の回数が多いと、これらの口の中の動きはどうなるでしょうか。もちろん脱灰の回数が増えることになりますね。お口の中が絶えず酸性に傾いているので、唾液の力で再石灰化をする暇がありません
これを防ぐには、ものを食べるタイミングを少なくすればいいのです。間食は、食事の後すぐ。だらだら食いは控えましょう。

<歯にいい食べ物>

・口の中をサッと通り、長い間口の中に留まらないもの(アイスクリーム・ヨーグルト)

・虫歯菌が酸の材料にできないもの(ナッツ・チーズ・野菜)

・虫歯になりにくい、歯に優しい飲みもの(お茶・水)

・よく噛んで食べるおやつ(煮干し・フレッシュフルーツ)

<歯に悪い食べ物>

・口の中に留まりやすい、長い間味を楽しむもの(スナック菓子・キャンディー)

・酸の材料になりやすいもの(チョコレート・砂糖入りガム)

・虫歯菌を作りやすくする飲みもの(ジュース・イオン飲料・乳酸菌飲料)

・歯にくっつく、粘着性の強いもの(キャラメル・クッキー)

 

②歯みがき

 歯みがきが不十分であると、細菌の塊(プラーク)がお口の中に残ったままです。細菌の中には虫歯菌もいます。プラークは放置しておくと歯石となり、自分では取り除くことができない硬さになってしまいます。歯石になっても、細菌は生き続けます。そして虫歯や歯周病を引き起こすのです。歯石になる前に、日々の歯磨きで、プラークを落としましょう。

基本的な磨き方としては、

1.ペンを持つように歯ブラシを握る

2.毛先は歯に直角に当てる

3.毛先が曲がってしまわない程度の強さで磨く

これを徹底してください。

 しかし、歯並びや生活習慣は人それぞれです。歯石がないかチェックし、取り除くためにも、歯科衛生士による検診と指導を受けてみましょう。

 

③唾液

 ①の項目でも述べたように、唾液には良い働きがあります。つまり、唾液量が少ない人は、それだけで虫歯リスクが高いのです。

 唾液の量を調べることができるのが、歯科医院で行っている唾液テストです。味のないガムを5分間噛み、口の中に出てきた唾液の量をはかります。正常なのは5~6mlです。3.5ml以下であれば唾液量が人より少ないドライマウスの疑いがあります。

 成人の場合、一日の唾液分泌量は1~1.5lと言われています。大きいペットボトル1本分です。多いと感じるでしょうか? しかし、唾液には、洗浄、粘膜の保護、中和、歯を丈夫にする、味を伝える、消化する、といった七つもの役割があるのです。

 唾液の量は、健康状態やお薬の副作用によっても変わります。減ってしまう原因としては、加齢、自己免疫疾患、糖尿病、更年期障害、花粉症口呼吸、放射線治療などがあります。

 また、唾液の質にも個人差があります。唾液の質が悪い方は、なにも食べ続けていなくても、お口の中が酸性の状態が続きます。歯が溶ける「脱灰」の割合が人より多く、そのため、虫歯にもなりやすくなってしまうのです。

 

④ 詰め物の隙間からの感染

 虫歯で削った部分を埋めるために、詰め物をすることがありますね。

 しかし、治療したといっても、天然の歯が戻ってきたわけではありません。詰め物の隙間から細菌が入り込み、再び感染を起こしてしまうことは十分に考えられます。

 詰め物の下の歯は、鏡で見ただけでは、虫歯があるかどうかはわかりません。レントゲンで確認してはじめて虫歯を発見することができるのです。特に銀は腐食が起こり、隙間ができやすいため、こうした虫歯が引き起こされるのです。銀の詰め物をした歯は、およそ7年経つと、再び虫歯になると言われています。

 では、どうすれば二回目の虫歯を防げるでしょうか?

 そもそも、虫歯ができてしまったということは、その部分の歯磨きが不十分だった可能性が高いです。歯ブラシだけでなく歯間ブラシやフロスを利用してしっかり歯と歯の間を注意深く清掃しましょう。

 また、治療の際に、銀歯ではなく、セラミックタイプの詰め物を選択することをおすすめします。セラミックは腐食しません。精度も銀よりずっと高く、見た目も自然です。

 しかし、それでも、虫歯になる可能性がないわけではありません。歯磨きをしっかり行い、お口の管理に努めましょう。

 

⑤ 感染

  虫歯菌は赤ちゃんのお口の中にはいない、という話を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。実際、生まれたばかりの赤ちゃんの中には虫歯菌はいません。二歳半ごろまでに虫歯菌に感染することがなければ一生虫歯にならないとも言われています。

 では、二歳半までに感染を完全に起こらないようにすることは現実的でしょうか? その場合、食器や調理器具もすべて滅菌して使用しないといけません。難しいですよね。

大人が子どもを守るためにできる感染防止は、以下の4つです。

1.両親のお口の中の状態を整える

 一緒に暮らす家族が細菌を多く抱えていると、当然、感染リスクは高くなります。

2.噛み与えをしない。フォークやスプーンは子供専用のものを

 私たちのお口の中にはたくさんの細菌がいます。一度その口に触れたものを与えると、赤ちゃんにも細菌がうつってしまいます。

3.糖分の入っている食べ物を与えない

4.歯が生え始めたらフッ素を塗る

 フッ素には再石灰化を促す成分が入っています。歯科医院で塗布してもらったり、フッ素入りの歯磨きジェルを塗るなどして、歯の質を高めましょう。

 また、口に触ったもので感染するのであれば、当然、大人同士の接触でも虫歯菌はうつります。しかし、虫歯菌に感染したからといって、すぐ虫歯になるわけではありません。日々のお口の清掃などケアをしっかりしていれば、細菌量を減らすことは可能です。大切なご家族やパートナーを虫歯や歯周病にさせないために、お互いに気を付けることが大事です。

 

⑥ストレス

 ストレスが虫歯菌を生み出す…というわけでは、もちろんありません。起こるのは唾液による間接的な影響です。

 ストレスを感じると交感神経が刺激され、興奮状態になります。しかし、唾液が多く分泌されるのは、リラックスしていて、副交感神経が働いているときです。ストレスを多く感じると、唾液の量が減ってしまうのです。

 歯科医院は、虫歯になったときに行くだけでなく、虫歯や歯周病を防ぐ医療機関です。事前にきちんとケアをしていれば、虫歯や歯周病は必ず防げます。ストレスを感じ、虫歯リスクを上げてしまう前に、歯科医院でストレスフリーな口腔内を保ちましょう。

 

 まとめ

 虫歯は放っておいても治りません。また、虫歯になったということは、虫歯になりやすい体質か、歯みがきのケアが不十分か、食生活が悪いかのいずれかであることが多いです。自分の虫歯リスクを知り、改善していきましょう。

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