オリンピックによせて【理事長コラム】
みなさん、こんにちは、飯山です
オリンピック、日本、頑張ってますか？
というのも、この文章を書いている現在は1月なので、どうなっているか、凄く楽しみにしています
地理的にも、歴史的にも深い関係がある韓国 ピョンチャンで開かれている世界的スポーツの祭典、それが4年に一度しか開かれないところに価値がありますよね
でも、当の選手たちには人生を左右する出来事。その時、瞬間のためにそれまでの人生の大半の時間を注ぎ込んだ結果を享受する。
傍から見ると、楽しんだ方が良いなどの意見を散見しますが、私が同じ状態だったら楽しめるかなぁ
少し古い話になりますが、プロ野球の伝説として君臨している長嶋茂雄選手がテレビのコマーシャルで話していたことを思い出します。
「緊張してはだめですよ、楽しむんですよ」
当時小学生だったのですが、その言葉と、それを長嶋流しゃべり方で真似る友人の顔が一緒に脳裏に浮かびます。しかし、この年齢になって改めて長嶋さん、どんだけすげーんだとも感じました。
選手は真剣に、しかし結果が伴うときもあれば残念ながらそうでないときもある。
何だか私たちは勝手ながらに思入れを強くしてしまうことがあり、ネットで結果について炎上なんてことが起こらなければよいのですが。
一喜一憂させて頂きますが、心から応援します。
にっぽん 頑張れ！ そして出来たら楽しんでください
