人材は宝なり

歯科医院の院長とは、二つの側面を持ちます。

それは経営者と技術者です。

今回は、経営者としての仕事の一つである教育について書きます。

 

いいやま歯科医院は人材育成にかなり力を入れています。

歯科衛生士、歯科助手にはしっかりとしたテキストや進行表、あるいは評価表を作成してあり、基準に則って教育する。いわゆるマニュアルが存在します。

「なんだそれ!」って堅苦しくマイナスに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際それが逆なんです。

自分が教えられたり、教えたりすると、どこまで教えたか、またはどこまで教えられたかが分からなくなったりすることが多々あります。

それをしっかりと管理してあげることも、教育の大切なこと。

 

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先日、新人衛生士の柳澤さんから内容についてチェックを依頼されました。

説明メモといって、治療内容説明についてのシートです。すごく丁寧に書かれていて、結構なボリューム。

これを見て、凄く幸せな気持ちになりました。

全員で柳澤さんを育てようとしているし、柳澤さん自身が育ちたい!!っていう気持ちを感じたんです。

 

歯科治療は、それを行うことも重要ですが、当医院ではその内容を患者様に説明し、理解してもらうことに重点を置いています。

でも、実際説明ってやってみるとかなり難しい。見て覚えてもらうことも大切ですが、それを先ず教えることの方がもっと大切。

①教える

②上級スタッフが患者様に実施しているところを見てもらう

③スタッフに対して模擬説明

④患者さんに対して実践

こんな感じで、一つ一つの説明内容や方法を細かく教えていきます。

 

教えられてる方も大変だと思いますが、教える方はもっと大変。

教育担当スタッフは一人の新人に対して一人存在しますが、全責任を押し付けることはしません。

私の考えとしては歯科医院全体で教育する、つまり家族のように全員で教えて全員で見守る。

①~④まで、全上級スタッフが、全てのステップにおいて手を抜かず教育していることが分かって頂けたと思います。これは、厳しいこととは全く違います。真剣で、そこには「愛」そして「FOR  YOU」があると思っています。

こんな幸せを感じさせてくれるスタッフは、院長冥利に尽きますが、紛れもなく「人材は宝」と胸を張って言うことができます。

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